ウォール・ショーケース
¥58,850 (税込)
1 in stock
仕上げ:ワックス仕上げ
素材:オールドチーク材(ミャンマー産?)
補足:内部の背板にコルク板や鉄板などを取り付けると、掲示物の交換が楽になります。
画鋲やピンを刺したり、マグネットで押さえたりアイデア次第で収納に活用出来ます。
Origin:India
お手入れについて
ワックスのメリットとデメリット)
メリット:現状の風合いをある程度保てる。(塗布後はやや色味がつきます)
デメリット:2工程の作業(ワックス塗布 → 拭き上げ)、隅は塗りずらい
塗り方)クリアー色がおすすめ。ワックスを布に取って、薄らと刷り込みます。その後、別の乾いた布で拭き上げます。
チークオイルのメリットとデメリット)
メリット:作業がワックスに比べて簡単、浸透力があるので保護力は幾分高いことが期待できる
デメリット:家具本体の色合いが濃くなる。(木の吸込みにより、濃淡が読めない)
塗り方)布にチークオイルをとって、刷り込んでください。作業する場合は、窓を開けるなどして換気よくして行います。使い終わった布は、ビニール袋に入れて堅く縛り廃棄するなどしてください。(自然発火の可能性があるようです。)
◼︎海外のアンティーク店では3工程:ハケ+ブラッシング+拭き上げ
太いハケでワックス(オイルも同様とのこと)を塗っているところを見せてもらったことがあります。
油絵用の太いハケのようなもので、木の表面に刷り込むように塗り広げていました。この方法だと、隅や凹凸のある部分にも塗布できます。その後、木の持ち手がついた靴磨き用のブラシみたいなものでブラッシングして、最後に布で削りカスを拭き上げていました。この方法でメンテできれば、もともと経年変化が美しいとされているオールドチークは独特な魅力を放ち、ビンテージがアンティークへと変化するかもしれません。