ダイニングテーブル160cm
¥130,900 (税込)
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天板がフラットなダイニングテーブル。
奥行きも広く6人掛けでご使用できます。
※1. 天然木の為1点づつ表情が異なります。
※2. 同タイプの160cm(OMU923FC)、180cm(OMU672FC)もございます。
仕上げ:無塗装(ウッドポリッシュ=天板表面をチーク角材で何度もこすり磨き上げています。)
天板:平滑_フラット(自然な風合い(やや凹凸あり)は、品番:OMU547になります。)
天板厚み:28mm
サイズ:脚と脚の内寸:1,380mm、床から幕板下場まで 610mm、脚の太さ60mm
脚ナット:12mm
素材:チーク無垢材(はぎ合わせ)
組立:お客様組立(簡易工具付属)
オプション:アジャスター+ ¥2,000(税別)
お手入れ方法・サンドペーパーをかけ方)
お手入れの頻度:
現状は無塗装(ウッドポリッシュ)です。しばらくの間は、表面がご購入時のような半艶(つや)状態が保たれると思います。お使いになられる環境や使用度にもよりますが、2~3年ほど経ちましたら市販の木製家具用ワックス(クリアー)またはチークオイル(弊社でも販売あり)を塗布してください。いずれかを塗布されますと、自然の風合いからやや色味のある感じになりますが、これは木を守る上では仕方ありません。色味をあまり濃くしたくない場合は、ワックスを薄らと塗って、乾拭きしてください。オイルは、木の吸い込みが場所によって異なることから、ややムラになる傾向があります。ただ、木の中まで浸透するので、木にはより潤いのあるいい状態を保てると考えています。
・用意するもの:サンドペーパー(紙やすり)#240,320_A4サイズくらいを各1枚、スチールブラシ(毛先のかたい物)、綿布(使い古しの下着などもOK)
※あると便利なもの:固形石鹸またはたわしサイズくらいの木にペーパーを巻きつけて作業すると便利。
1. 天板表面にまんべんなくサンドペーパー(#240)をかけてください。最初は、軽く押し当てる程度、サンドペーパーに削りカスが付いて、削れてる感があればそのまま続けます。もし、あまりつかないようでしたら、もう少し力を加えてみてください。(この作業は、ワックスやオイルを染み込みやすくするためのものです。)
おそらく、サンドペーパーの目が詰まって削れなくなると思います。スチールブラシでペーパーに付いた削りカスを落としながら作業を続けます。(詰まったペーパーを捨てていくと、ペーパーが直ぐになくなってしまいます。)
注意!強く削りすぎないようにしてください。
2.ひととおりペーパをかけ終えたら、表面を手でさすって何となく平らになったことを確認。軽く濡れた布で表面を拭いてください。次にワックスまたはチークオイルを薄らと塗り始めます。いずれも、薄く広く塗り伸ばすように作業してみてください。塗り終えて、薄すぎるかな?と思ったら、もう一度同じ作業をします。そして、半日ほどおいて乾拭きすれば作業終了です。
3.より丁寧にされる場合は、その後#320くらいのサンドペーパーで表面をもう一度磨き上げ、ワックスかオイルもう一度を塗布。半日ほどおいてからしっかりと乾拭きして磨き上げて作業完了です。
チーク材はお手入れをすることで、他の材に比べて耐久性のある木材とされています。5年ほど経つと、なんとも言えないチーク材特有の飴色に変化し、手放せない一台になると思います。そこまで、頑張ってみてください!
・ワックス(蜜蝋ワックス推奨)での作業
1.大きめの刷毛で全体的に塗り広げる 2.乾いた布でワックスを刷り込む 3. きれいな布で表面を拭く
・チークオイルでの作業
1.古い肌着など綿生地に卵ぐらいの大きさで染み込ませる 2.テーブル全体に塗り広げる 3. 半日放置 4. 乾拭き
※チーク材は、他の木材に比べると油分を含んでいるとされていることから屋外仕様にも適しているとされていますが、お手入れされていることが前提です。(ワックス、チークオイルなど)
屋外に常時補完される際は、撥水性のカバーをかけるようにしてください。雨や太陽に1年中照らされた状態にされますと、木部表面が灰色がかり木部が腐ってしまいます。