葡萄園
職人の手作業による
洗練された小家具、葡萄園
1981年「葡萄園」はインドの北西部の民芸家具に彫られていたアンゴリー(葡萄)柄をデザインアクセントに、より洗練された小家具として誕生しました。
日本のライフスタイルに合うように時代とともにデザインを何度も見直して、まもなく40年を迎えようとしています。
家具として柔らかなフォルムを出すために選ばれた木材、マホガニー材をゆっくりと乾燥させ、自然素材において避けられない反り、割れ、防虫などの対策を行なっています。
今でも彫刻は職人の手作業によるもので、インドから始まり、パキスタン、インドネシアとその生産拠点を変えて作り続けています。